俳優のムロツヨシが「恨み節」を引きずりながらも、映画『新解釈・幕末伝』の宣伝に登場した話が面白い。
この映画は福田雄一監督が幕末の出来事を「新たに解釈」して作った作品で、ムロツヨシ演じる坂本龍馬が主役だ。
しかしムロは「裏でベストジーニスト賞に注力してるんだけど、もう一人はそっちに行ってる」と会見で騒いで、佐藤二朗や山田孝之にツッコミを食らう羽目になる。
佐藤は「ネットニュース全部ベストジーニストになるよ」と警告し、広瀬アリスも「私も取りたかったのに」と漏らすハプニングが続出。
まさに「恨み節止まらない」光景だった。
福田監督の20作目で、ムロは「コロナ中に福田組を背負いたい」と直談判してこの役を手に入れたそう。
映画の制作に感慨深いムロは「やりがいを感じてる」と話したが、笑いが止まらない会見だった。
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